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平成29年度「山形学」講座 第3回目が終了しました!

山形の生い立ち~最上川下流~

第3回目の「山形学」講座は「山形の生い立ち~最上川下流~」と題して、酒田市文化財保護審議会会長の土岐田正勝氏を講師にお迎えし、「山形学」企画委員の小林好雄氏をコーディネーターに、酒田市内で現地学習を行いました。
はじめに土岐田氏は、庄内平野の誕生が、陸と海の時代を繰り返し200~150万年前にようやく陸化したこと、砂州に囲まれ外海から遮断されていた太古の庄内湾は、地殻変動や河川の堆積物、海流の変化などにより変貌し、今日の庄内平野が形づくられたと解説。また、現在の山居倉庫はかつての最上川の跡にあることなど、洪水被害の激しかった最上川の河道の変遷について、地図で示しながら詳しく解説いただきました。
さらに、江戸時代の土木家・河村瑞賢について、酒田を始点港とする西廻航路の確立により、人口が2倍になるなど酒田の急速な発展に多大な貢献をした人物として紹介。江戸後期の酒田湊は、「全国湊番付」に東前頭二枚目としてランクインしていたとのこと。しかし、明治以前から全国的に有名な河川港であった酒田港は、流入する土砂等により水深不足になり、船舶の大型化も伴い利用頻度が著しく減少。昭和4年に第二種重要港湾に指定されると、土砂の港内侵入を防ぐため、港と河口の大規模な分離工事が開始され、酒田港は河川港から海湾港へと変化したとお話いただきました。
水田の洪水被害や川遊びなど、講師自身の幼少期と最上川の思い出などユーモアを交えたお話もあり、和やかな雰囲気で学ぶことができました。当日は雨上がりの好天に恵まれ、実際の地形などを確認することで、最上川河口の歴史や酒田の文化・繁栄について理解を深めた一日となりました。

第3回「山形の生い立ち~最上川下流~」
コーディネーター:小林好雄氏((株)出羽庄内地域デザイン代表取締役)
講 師:土岐田正勝氏(酒田市文化財保護審議会会長)
場 所:出羽遊心館・下瀬閘門跡地・最上川河口南防波堤・日和山公園・酒田北港緑地展望台
日 時:平成29年8月19日(土)9:00~17:00
参加者:85名

☆平成29年度「山形学」フォーラム及び講座は、全講座終了後に内容をまとめ、講座録として“遊学館ブックス”を発刊しております。これまでの講座も冊子にしており、販売しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

関連ページ 「山形学」講座第2回の様子
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お問い合わせ 山形県生涯学習センター
電話番号 023-625-6411
ファックス番号 023-625-6415
Eメール yama@gakushubunka.jp

掲載日 2017年09月06日

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