４施設合同講演会　山形のまちとイザベラ・バード～明治初期の「時間と空間」を共有しよう～

期日	2024年11月16日
時間	13時30分〜15時30分
開催地	山形市
会場	遊学館 ３Ｆ第１研修室
内容	文翔館・遊学館・洗心庵・教育資料館　４施設合同企画スタンプラリーの関連企画。 講師：渋谷光夫氏（イザベラ・バード研究家） 　英国生まれのイザベラ・バードは1878（明治11)に来日し、東北・北海道などを旅し『日本奥地紀行』を著しました。その記述の中で、山形県内の美しい自然と田園風景を称賛し「アジアのアルカディア」と最大級の賛辞を贈っています。 　一方、山形市に関して、バードは文明開化が進み繫栄した街という印象を受けたようで「大通りの奥の正面に堂々と県庁があるので、日本の都市には珍しく重量感がある」と記しています。バードが来日して150年近く経ちましたが、異邦人のバードは私たちに地域の宝物をくっきりと映し出してくれたのかもしれません。時空を超えて県内でバードが辿った足跡をたどりながら、地域の宝物を再発見してみましょう。
料金	無料
申込	方法：生涯学習センター窓口か、下記問い合わせ先までFAX。 期間：
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お問い合わせ	山形県生涯学習センター Tel：023（625）6411 Fax：023（625）6415 メール：yama@gakushubunka.jp