令和6年度「山形学」講座「おもしろ農楽」【全3回終了しました】
期日 | 2024年10月19日〜2024年11月30日 |
開催地 | 山形市 |
会場 | 遊学館 |
内容 | 令和6年度「山形学」講座の募集を開始します! 今年は農業がテーマ。人口の減少や気候変動もあり、漠然とした不安をかかえるこの頃です。ひとが生きていく上で欠かせない食物を作り出す、山形が誇る農業はこれからどのような形になっていくのでしょうか。「山形農業」を歴史的にさかのぼることからスタートし、農産物に関わる現場を訪れたり生産者の想いを聞くなど、いくつかの活動を通して、山形に暮らす住民としての意識を共有していきます。是非ご参加ください! 【第1回】 10/19(土)「知る」13:00~16:00 遊学館 第1研修室 先人たちが育て伝え続けた在来作物や、来年で栽培開始150周年を迎えるさくらんぼにまつわる歴史を学びます(講義・グループワーク)。 ■講師 ・江頭宏昌氏(山形大学学術研究院 教授) ・石黒亮氏(東北農林専門職大学 准教授) ■コメンテーター ・村山秀樹氏(山形大学 副学長) ■コーディネーター ・中川恵氏(県立米沢女子短期大学 准教授) 【第2回】 11/2(土)「味わう」9:30~16:10 現地研修・遊学館集合 古くから伝わる郷土料理を味わい、漬物加工所や醸造所の生産現場を訪ね、山形の豊かな食文化を再発見します。 ■見学先 ・壽屋寿香蔵・郷土料理 梅ヶ枝清水・ファーマーズマーケット よってけポポラ・六歌仙 ■コーディネーター ・結城こずえ氏(まるつね果樹園) 【第3回】 11/30(土)「つながる」13:00~16:00 遊学館 第1研修室 実績のある生産者を県内各地から迎え、農業への想いをお聞きします。生産者と消費者がつながることを通し、山形の農業の未来を考えていきます(講義・グループワーク)。 ■講師 ・佐藤純氏(やまがた農業支援センター 常務理事) ■パネリスト ・土屋喜久夫氏(寒河江市・四季ふぁーむ) ・井上貴利氏・夏氏(鶴岡市・井上農場) ・結城こずえ氏(天童市・まるつね果樹園) ・牧野聡氏(河北町・かほくイタリア野菜研究会) ・小林温氏(高畠町・おきたま興農舎) ■コーディネーター ・廣瀬隆人氏(一般社団法人とちぎ市民協働研究会 代表理事) |
対象 | 県民の皆様 |
定員 | 50名(抽選・締切後に結果を郵送いたします) |
料金 | 有料:一般3,000円、学生1,500円(その他第2回の現地学習での貸切バス代、昼食代は実費) |
申込 | 方法:申込フォーム、FAX またはメール(お電話でのお申し込みは原則として受付しかねます)申込みの際には「氏名・〒・住所・電話番号(携帯お持ちの方は携帯番号も)・年代・一般学生の区別・託児の有無」を明記お願いいたします。 期間:9月17日(火)締切 |
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PDFファイル | R6山形学講座チラシ |
お問い合わせ |
山形県生涯学習センター Tel:023(625)6411 Fax:023(625)6415 メール:yama@gakushubunka.jp |