シニア世代の生きがいづくり
シニア世代の生きがいづくりを支援します
元気なシニアの生涯学習活動、社会や地域に貢献する活動などを支援し、シニアの皆さんが健康で生きがいを持ち、豊かな経験知識・技術を活かして積極的に社会に参加することのできる社会の実現を目指します。
明るい長寿社会づくり推進機構
全国47都道府県に、高齢者の方々の生きがいと健康づくりを応援するために設置されている、「明るい長寿社会づくり推進機構」の山形県の事務局を担っています。
- 明るい長寿社会づくり推進機構一覧はこちら
山形シルバー観光ガイドについて
高齢者の生きがいづくりや社会参加促進の一環として、高齢者がこれまで培ってきた豊富な経験や知識を活かし、県内9地区の観光地で活動しているボランティアガイドです。
平成9年に開催された「第10回全国健康福祉祭山形大会」を契機に当財団が養成を行い、現在も県内9地区の観光地で、これまで培った経験・知識等を活かし、イキイキと活動を行っています。
「山形シルバー観光ガイド」登録9団体の活動はこちらをご覧ください。
高齢者生きがいづくり・生活支援活動人材育成等事業の受講生の活動紹介
高齢者生きがいづくり・生活支援活動人材育成等事業は、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくため、地域住民が支え合う仕組みづくりと元気な高齢者が生活支援の担い手として活躍していくことを目的として平成27年度にスタートしました。 ここでは、その受講生が研修で学んだノウハウを活かして、自らが「支え合いの居場所」を立ち上げた活動をご紹介いたします。
こちらからどうぞ
「仙人講座」【7つの顔を持つ仙人の生き方を目指して】
平成3年度~平成26年度まで開講された山形県の「高齢者大学」。
シニアの暮らし方の理想像を「仙人」のイメージでとらえ、「仙人」になるための条件として、7つの顔(交遊・自足・一芸・発想・好奇・健康・洒落)をイメージした内容を各界の著名人が毎年7回シリーズ伝授。平成20年度~24年度までの講座の概要を紹介します。(肩書等は当時のものになります)
各年度の講座の概要はこちらからどうぞ