人々は疫病をどう乗り越えてきたか
令和4年1月25日発売
B6版162頁
定価 本体800円+税
(公財)山形県生涯学習文化財団
令和2年度「山形学」講座録
新型コロナウイルスが猛威をふるう中、現代の医学的見地や、これまで人々は疫病にどう向き合ってきたのかを歴史的に振り返り、コロナ禍の今、そしてこれからの生き方を考えていきます。
【講 座】
<第1回 館内学習>「疫病と向き合う―昔と今―」
逢見 憲一(国立保健医療科学院生涯健康研究部主任研究官)
森兼 啓太(山形大学医学部附属病院検査部部長・病院教授、感染制御部部長、山形大学理事特別補佐(危機管理担当))
<第2回 館内学習>「疫病と向き合う―歴史と文化―」
竹原 万雄(東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科准教授)
松尾 剛次(山形大学名誉教授)
菊地 和博(東北文教大学短期大学部特任教授)